イナズマイレブン97話(改訂版）

イナズマイレブン、97話

ああああうああああ！
朝からずーっと緊張しっぱなしでした。
とりあえずリアタイで見れました…
けど頭の中が混乱しています

8・28追記しました

一之瀬が秋ちゃんを呼びだしました。
降りしきる雨の中、一之瀬は思い悩む表情…
秋ちゃんも、不安を感じながら彼の事を待っていました。

直前に見ていたアメリカ戦での一之瀬の厳しい表情を見た
秋ちゃん…円堂や鬼道も感じてますが
秋ちゃんはもっと不安な事を感じてるみたいです。


雨の中、傘さして合う二人。
一之瀬は言えずにずっと黙ったままです。
うああああ、ここでもう心臓持ちません…

笑顔でユースに誘われたと言う一之瀬。
ついに
「一緒に、来てほしい」
と思わず口にする一之瀬ですが、困惑する秋ちゃんに
思わず言い繕いました…


あああああんんん！！！ばかあああああああ！


ここは原作通り言ってほしかったです…

土門の苦悩
秋ちゃんの疑惑
一之瀬の決心

辛すぎてみてられないです；；

一之瀬は胸にかかえてる想いを、言わないと。・・・
それを土門から聞いた秋は…

全日本のベンチでも秋の中には一之瀬の事でいっぱいです。

サッカーどころか、命すらも…

ああ、ちょっとまとまりません～！
泣きそうです…

もう一度書きにきます




**************ここから追記

えー、少し落ち着いて。と深呼吸して
真夜中に、ヘッドフォンで2、3度見直しました。

問題の、プロポーズの台詞が
ゲームとは違い、すっかり短い、端的な一言になってまいました…
これは本当に残念です。
見ている人にも、この台詞はかなりインパクトがって
それだけに、一之瀬の深刻さもわかるのでは・・・と思ったんですが

梶さんはやってくれました

「アメリカに、一緒に来てくれないかな、…アキ」

この台詞は、入魂の一言だと確信しました。
すごいんです言葉で言い表せられない自分が
もどかしいのですが、凄い…
どーん！ときました。
これぞ、彼の、一之瀬の秋への本心です。

それでも、土門の言っていた通りに、彼は「そういうやつ」なんです。

すがりたい、頼りたい、告白してしまいたい。
でも、秋気持ちを、心理的な衝撃や状況を、慮ってしまう…

アニメのこの部分、雨が降っている｣演出や
静かな雨音にとことんまでやられた！と思いました。
一之瀬の秋への本気が、ちゃんとしっかり、ずっしりとありました。


あと、一之瀬の台詞で涙腺崩壊なのが
「なんで、俺ばっかり」
まさに、まさにです。
かんでだよー！かみさま！と言いたくなるような状況を
苦しんでいる彼の心情が一言で伝わる凄い台詞でした。


通路での幼馴染アメリカ組の会話は、辛くてしかたなかったです。
土門が一之瀬と秋の間を取り持っているお兄さんのようでもありましたが
（でも、それがいい）
一之瀬は、やっぱり秋にはどうしても言えなかったんですよね。
きっと秋に言えば、崩れちゃうと予感していたのでは…
土門が代弁してくれて、一之瀬は幾分楽だったのではないかなと。
でも、また嘘をアキちゃんについたとばれた時のあの表情は切ない・・・！

土門は、一之瀬が秋に何も言えなかったこと、その気持ちを伝えられなかったこと
せっかく言えた言葉をごまかしてしまったこと、
その命を危険にある状況のなまでも、サッカーを選んでしまう
その決定をしてしまう彼に、それを認める自分に
「ばっかやろうが！」

なんて、男前なんだろうと涙が出ました。

辛い展開です…
早く一之瀬と、秋ちゃんと、土門の笑顔がみたいです。


それにしても、あの「一緒に」の言葉が凄くいい！
あの雨の告白の場面は泣きそうになります